2024年2月12日(月)
今まで神楽に興味なかった私が、昨秋地元のお祭りで
直に神楽の舞を見てとても感動しいっぺんに虜になってしまいました。
太鼓や笛のお囃子と華やかな衣装を着て、その舞う姿に一目惚れ✨
目が回らないかなあと思うくらい
高速でクルクル回りとても綺麗で素晴らしい~拍手喝采です!(^o^)
神楽門前湯治村~よくここには温泉立ち寄りに来ます
神楽を見に来るのは初めて
コロナがあけてまた再開されたそうです
梶矢神楽団 演目:人身御供
太鼓と笛の音がとってもいいね
ワクワク・・・始まるぅ
~宮本左門之助の父の仇討ちをめぐるお話~
「この村には毎年人身御供として娘を神様に供える習慣がある。今年は庄屋の娘に白羽の矢が当たっている。」と宮守の才兵衛
左門之助は「それは神様ではなく狐狸妖怪の仕業。自分が身代わりになって退治してやろう」と老夫婦に伝えました。
太鼓にのぼり暴れ踊ります
老夫婦も喜び見事に狒狒を退治し喜びの舞を踊りました✨
(動画が埋め込めないので残念ですが)
素晴らしかったです!!
~休憩~
梶矢神楽団 演目:塵倫(じんりん)
絶対絶命の大ピンチ
異国の妖怪、日本上陸!
仲哀天皇「誰も太刀打ちできん強敵、塵倫を退治しに行くで!
高麻呂、わしと一緒に戦ってくれや!」
高麻呂「もちろんです!」
「天皇様、鬼が攻めてきました!
塵倫「おまえらの国をワヤにしちゃるわ!」
「絶対負けんけぇの!」
いざ勝負!!
苦戦しつつも、ついに塵倫討ち取り、日本に再び平和が訪れました
「退治したけぇ喜びの舞を舞うでーーーー!」
物語を知った上で見るとまた面白い(^^)/
感動した~良かったわ